占いの種類

占いは3種類

 

世の中には沢山の占いがあります。

それは大きくは3種類に分けられます。

 

① 命占(めい・せん)

『生まれた生年月日時間など』から、その人の一生涯の趨勢を判断するものです。

四柱推命紫微斗数、算命術、ホロスコープがこれに相当します。

健康、収入、財産、仕事、人間関係、結婚など、

一生涯に経験する出来事と、その時期を判断する方法です。

 

 

② 相占(そう・せん)

手、顔、体、家などの『形』から、

その人に起こった出来事やこれから起こる出来事を判断する方法です。

手相、面相、顔占い、体相、風水と呼ばれる占いが、これに相当します。

 

 

③ 卜占(ぼく・せん)

易占、梅花心易、タロットなどがこれに相当します。

人の『意識』とか『知りたいという思い』をきっかけにして、その人が知りたいことを知る方法です。

金運がどうなるか?商談がうまくいくか?健康がどうなるか?

彼との仲はどうなるか?天気がどうなるか?試験の合否は?など、

その時々の困りごとや悩みの行く末や、原因を判断することが可能です。